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歩く湿度計あっくんのブログ

オンライン英会話、投資、映画、そして本の読書感想・・・などなど。気ままに記事にしていきます。

邦画 × 白雪姫殺人事件 × 人の記憶、SNSの怖さを物語る映画 × ネタバレあり

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あらすじ

人里離れた山中で10か所以上を刺され、焼かれた死体が発見される。

殺害されたのは典子(菜々緒)で、容疑者は化粧品会社のOL城野美姫(井上真央)。

テレビディレクターの赤星雄治(綾野剛)は、美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。

典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。

 

見た後の感想

こんな内容の物語だとは思わなかった。 

 

というのも、あらすじを読んで、まさか井上真央城野美姫役)が地味なOLの役と思わないし、まさかのワイドショーで犯人扱いされる。

 

ただこの演技が凄すぎる。

 

これだけ美人なのに、本当に地味なOLに見える(笑)

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そして、後半になってくると、井上真央がどんどん気の毒なように見えてきます。

 

犯人っていうなんの証拠もないのに、SNS上では本名を大学時代の親友ばらされて。

まあ、これは女の嫉妬からくる裏切り行為だそうだけど、なんか友情ってこんなもんなのかな~。

 

話の展開の仕方は

一人一人の証言を元に、再現VTRみたいな展開がメインです。

これがこの映画の肝で、それぞれが少しづつ食い違っています。

 

中でも金子ノブアキ(篠山聡史)は一番醜かったかな。

プライドの高い男という生き物はこんなもんかな。

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綾野剛もクズだったけど。

これが日本のマスコミの正体なのかもしれない。

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最後のほうに井上真央の回想で伏線回収なんだけど、これにも裏がありそうに思うのは僕だけだろうか?

 

結局、人の証言や覚えていることなんて、自分有利に補正が入るもんなんだろうなー、って。

 

と最後の最後まで、菜々緒(典子)のことを触れなかったけど、この人に悪女を演じさせたら右に出るものはいないでしょう。

 

菜々緒本当に怖すぎです。

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この作品、伏線もきちんと回収するしサスペンス好きには本当におすすめな作品です!!